天板に乗れる作業台のご提案
脚立トラブルについてのご相談が寄せられますが、
脚立の事故(休業4日以上)の多くは「踏み外し」「すべり」「反動による転倒」。
この3つの要因で約75%を占めます。*
作業ポイントまで届かず、身を乗り出す、つま先立ちする、傾斜地や軟弱地でもそのまま使うなど
バランスを崩しやすい作業姿勢や状況でついつい「大丈夫」と思って使ってはいませんか?
*安全衛生情報センターHP 労働災害統計 労働災害原因要素の分析
左右に身を乗り出した作業による転倒、踏み外し、反動による転倒への
抑止効果の高い作業台(可搬式作業台)等をご提案致します。
ご提案の製品は建設現場での使用環境を想定した高強度で
安全性の高い仮設工業会*の認定品および単品承認品を中心に
まとめております。
仮設工業会認定品および単品承認品は建設業界様のみならず、
電気工事・空調工事、工場、ビルメンテナンスなど幅広い業界様で
支持されております。
*厚生労働省を主務官庁に、仮設構造物等に係る労働災害防止と
その工事施工の円滑化を目的に設立され、
主として建設工事用の仮設構造物およびその構成機材についての必要な構造基準、
使用基準等の設定、周知ならびにこれらの試験や技術指導を行う法人
天板の上で作業ができる
- 作業ポイントに対して正対ができ、肩巾に足を開いた安定した状態で作業ができるので動きの自由度が高くなります。
- 天板には滑り止め効果の高いバーリング加工を施しております。
- 天板のある作業台は安心感が違います。
- 天板の長い可搬式作業台は機材を動かさずに横移動ができる等のメリットがございます。
- また、反動による転倒抑止にアウトリガーや側方端部をお知らせするセーフティガードや補助手すりなど安全確保を目的としたオプションも取り揃えております。
非対称の角度で壁面に近づいて作業ができる
前方に身を乗り出す大きな要因は作業ポイントに遠いためです。
作業ポイントに正対し、安定した作業ができるように昇降面と背面の角度が異なる非対称角度の作業台をご用意致しました。